発泡酒に学ぶ [無意味]
今日のブログにオチはない。先に言っとく。
俺は良く発泡酒を飲む。ビールは大好きで昔はよくビンビールを買ってきたっけ。
でも最近は発泡酒。訳は聞くな、な、そういうことだ。
それで、ウチの愛飲する発泡酒は、ベルギーブランド韓国製でダイエーグループ独占販売のヤツだ。値段は500mlで144円!
その他で飲むのは「円熟」ってやつかな。これなかなか。
もともと発泡酒は飲まなかったんだけど、神戸に住んでる友人の家で朝まで飲んでたら飲めるようになった。
それで、昨日かな、そのベルギーブランドのヤツで「第三のビール」が出たんだ。なんか、350mlでジュースより安かったよ。
味はちょっと薄かったけど、まー飲めないほどじゃない。
ホッピーも一時期ハマった。黒ホッピーがウマいんだ。それに焼酎入れて最高だった。けど、最近は自重してる。ホッピーはアルコール度数の調節が自由だから飲みすぎちゃうんだ。
もとい!その第三のビールさ、やけに酔うんだ。
面白い事に第二のビール、つまり発泡酒も本当のビールよりは酔う気がする。
ドリンカーの味をごまかす為に酒強くしてんのか?
ヘタなバンドが爆音で誤魔化すが如くか?
まー、イヤミは置いといて、そうなんだ。
それと、ちょっとお奨め情報!
発泡酒はね、コップに注がないほうがウマいよ。コップに注ぐとホラ、香りとか色とかバレるじゃない?
だから、缶から直で飲むんだ。あとはイマジネーションを駆使してがんばればビールを飲んでるような気分が味わえるよ。
一種の自己鍛錬だ。
同じように、mp3などの圧縮された音楽を聴くときにも、音の隙間はイマジネーションで埋めよう。
本物のビールしか飲まないのもいいけど、日本のビールはドイツじゃやっぱ偽もんだから。(ドイツでは法律で決まってる。)サントリーモルツとかは本物だけど大抵の日本のは米のなんかが入ってて飲み易くしてるんだって。
そういう訳でたまには発泡酒飲んで、イマジネーション力を鍛えよう!って主張?でした。
あと、skbがライブで変な音だしても、「ひょっとしてワザとなのかな?」とか「まー、感じが素敵だから許そう!」とか「これがいいんだよ!」とか色んな方法で正当化していただけると俺としてはso happyだ。
ま、音楽は「生」だけが本物なんだけど、CDとかね、そりゃ、便利でいいよね。
イマジネーション高めようね。
そして、たまには本物、飲もうぜ、聞こうぜ、待ってるよ。
昨夜このコラムを読み寝たら、ベルギーランドのビールを買いに行く夢を見た。なんと、二缶しか残っておらず、とても安いのに、一度手に取り又戻し、またまた手に取り又戻し・・・、そんなことしてるうちに夢が飛んでたぜ!これは俺の推測だが、夢の中で落ちを探していたらしい。いかん!純粋なる第3次スーパー発泡酒大戦の仕掛け人、大王に失礼な話だぜ。ソウリー。
by ジョイナス修 (2006-10-21 09:30)
大王) ホントのオチというか主張はね、このような「ウソビール」の価格戦争とは、全て「税制の不備」によるネジレ現象だ!と言いたかったんだ。
そもそも第3のビールはドラフトワンが始めたんだけど、これは160円くらいなんだ。税の矛盾をついたなかなかの攻撃だったんだけど、ダイエーに行ってごらん、第2の方が144円で売ってるんだ。
つまり、輸入関税という第3のファクターが入ってくると、話がもっとややこしくなるんだ。
国内でケンカしてると、海外からやられちやう、という、孫子の頃からの理屈は永遠だ!
と言いたかった。
のかなー?
by kaw (2006-10-21 10:15)