なにげにVintage! [宣伝]
手短に。
skbのホームページで新コーナー「お前はすでにVintage!」が始まった。
ただ単に古いとかオヤジっぽいとか、死語だとかそんな枠には収まらないVintageな物や感覚を磨いていこう!というコーナーだ。
改めて読んでみると、「主義、主張」を無理にでも声高らかにのたまっているように感じた。
不特定多数の目に留まるこのような場所では、心の演説台、いやミカン箱に登り、こぶしを握り、多分に大げさな表現を用いつつ書いてきたここの文章こそ「なにげにVintage!」と言わざる負えまい!
世間には「ネコブログ」や「今日~しちゃった。」、「私の彼氏が~」等の軟弱な文も見受けられるが、俺たち「梶原一騎教育課程」を卒業した者たちから見るとそのようなノンビリホノボノした心地よいブログはまだまだ「モンゴル斑」の取れぬただの無駄話としか響かない。
ただ古いもの、時代が経ったもの、ではVintageと認める訳にはいかない。
「そこに何か俺を楽しませてくれるものがあって、ちょっと時代とずれたものだけがVintageなのである!」
梶原根性のように永遠に受け継いでいきたいもの、そうような本物のVintageを褒め称える場なのである。
青年よ、今は青春真っ只中で浮かれるが良い。ただし、俺らにはお前がどんなに頑張っても手に入れることの出来ない「経年変化」をこの手にしているんだ。
でもね。悔しがることはない。焦ることはない。今日と言う日を全身で味わって、ぶつかって、楽しんでくれ。
そう、お前もいつかはVintageだ。
http://www.geocities.jp/seikatubenri_goods/F19.htm
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