Dancing大将! [いろいろ]
昨日のジ~ニョを見て思った!
コイツはDancing大将だな、って。
ウチの曲で言ったら「温泉大将(サンバヴァージョン)」だな。
要するに今日は何が言いたいかというとね、「リズム感」の話なんだ。
これが大事だと思うんだ。
リズムキープに関しては我々日本人はなかなかいいんだよ、だって真面目だもん。
後は「スイング」とか「うねり」だね。
大きいのと、細かいの、両方。
ドリブルなんてまさにそうだね。
アイツは踊ってるんだよ。
そんで、最後の決めのポーズがシュートなりパスなんだ。日本風にいうと「見得を切る」場面だね。マツケンサンバの「オーレ!!」の部分だ。
ロナウドもいい踊りみせてくれるよね。ワッサワッサしてるけどね、あれよあれよとゴール!!だもんね。
あとは、我らがキングカズも踊るよね。
フィニッシュまで行かなかったとしても「彼」は踊ってるし、踊ろうとしてる。
ダンスがあってドリブルがあるんだ。
そこのところをちゃんと解ってるよね。
そこがカズの凄さであり長寿の秘訣と見てるよ。
だからさ、ダンスはもちろんリズムトレーニングをやるべきだね、Jのチームは。
間違っても「リズムマシーン」とか「クリック」なんて使っちゃーダメだぞ。
本物の「人間の」「生身の」リズムを叩き込むというか、「身体から出る」ようにするんだ。
テンポチェンジ、ブレーク、変拍子なんか入れれるときっと凄いドリブルになるだろうね。
そして、自分の得意の型を基本に組み立てて後はアドリブがどのくらい出来るかだよ。
そう、ドリブルはアドリブとも言えるね。
試合全体に流れる大きな波、リズムも彼ら名プレーヤーは感じてやってるよね。
押さえる所、打ち出す所、う~ん美しかった。
昨日のバルサのもう一つの凄さは「多国籍」ってことだ。
いろんなリズムが混じってトンでもないウネリを生み出してたね。
そうか!国民性も大事だね。
歌舞伎、能、祭囃子などの我が国独特のリズム感も付け加えるといいね。
そうすれば、また他の国と違ったタイミングで行けるね。
ただ、ボールの跳ねる感じには南米のリズムやスパニッシュなビートが必要だけどね。
そうやって考えるとバスケなんてまさに「ヒップポップ」だね。
ま、そういう訳で選手の皆さん!!
このオフにはサンバやスパニッシュ等々の「リズム感」が鍛えられる音楽を聴くのはどうでしょう?
また、パーカッションなどを経験するのもいいのでは?
簡単なとこで「タップ」もいいね。(タップが簡単なんじゃないよ、装備のことだよ)
それで疲れたらウチのページで「温泉大将」でも聴いてリラックス?してちょーだい。
次の日曜のダンスも楽しみだね。
サンバのリズムをバックにヨーロッパのオーケストラが全体にポイントを付けるのかな~?
またまた目立つかグジョンセン!!
南米はスペインの侵略に耐えられるのかー?
それとも、ピッチ上の多数決!でブラジルの勝利か?
いや、なんやかんやでこの大会を主催してる日本&トヨタ(&日テレ)が勝者なのかー!!
誰でもいいけど、ありがとうねー!!!
去年のグダグダ言ってた英国のチームから比べてなんて素晴らしいんだバルセロナ、それにインテルナシオナル!!
ノリがいいよね、そうノリが大事よ、ノリ、ノリ、「南米のり」でも売り出すか!?味噌汁やスープに入れて踊りだすんだ、そのノリ。
ワルノリだったかな。(シュッー!)
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