カッコイイ！

たまにドキっとすることがある。

それは

ふとした拍子にカッコイイ！って感じる時だ。

最近だと「電車の顔」を見たとき。

なんかカッコイイ。

空力のせいか？

車も凄くカッコイイのがあるね。

流線型じゃなくても感じる時があるな。

で、そのモードに入っちゃうと観るもの全てカッコ良く感じはじめるんだ。

道具ってカッコイイー！

楽器とかね。

ギターそのもの自体もそうだけど。

傷とかもいいねー。

ドラムスティックのエグレとかもね。

もう一歩行って、ミキサーとかアンプのガリも．．．

いや、その域にはまだ行けないかな。

もとい！

扇風機もね、首振るところなんかカッコイイね～。

パソコンは余りにも実用的過ぎて今ひとつだけど、マウスとかって良い味出してる気がする。

ハイテクなものにはそれなりのカッコよさがあり、ヴィンテージなものにもやっぱりカッコ良さがあるね。

機能を追及したものに宿るカッコよさだね。

究極を言うとかっこ悪いものなんかないんだよね。

レジ袋だってよく見るとカッコイイぜ。

あの取っ手なんて鳥肌ものだぜ。

安っぽいイヤフォンだってあの簡単で軽い作りとチープなサウンド！カッコイイ。

電球とかもよくよく眺めると美術品だね。

蛍光管を電球型にしたハイテクも凄いし、ただの電球のフィラメントを見てるとエジソンの顔が走馬灯のように？出てくるし。

道具だけじゃない。

ネコの顔とかもカッコイイぜ。

ヒゲの感じとか。

あ～、無限ループだね。

「メタボＭａｎ」でさえカッコ良く感じてきた。