親しき仲にも便意あり

俺はこれを大切にしている。

簡単に言うとこれは日本の学校の悪い点への当て付けなんだ。

日本の小学校ではトイレ、しかも「大」に行く事は恥ずかしい事みたいに思われていた。

俺は多糞症だから辛かった。

小学校でトイレに（大）をした後に友人から「よくやるね」って言われた。

よくやるねって．．．自然の摂理だぜ、ガマンしろっていうのか？？？

バカじゃねーか？

それで中学に上がった時にケツ意した。

３年間、そんなバカな思いはしたくないから、最初の便意の時、授業中に手を挙げた。

「先生！」

「なんだ？」

「下痢です！！」

「お腹が痛い」とか「気分が悪い」とかそう言う言葉を選ぶ上品なヤツもいたが、俺はそういう品は持ち合わせていなかった。

アレ？？？

ことわざからズレタ。

いやね、どんなに親しい仲でも、便意は優先事項だって言いたいだけなんだ。

特にウチの代表は「便秘」だから便意を逃がすと健康に悪いんだ。

女性の場合は特に便秘の人が多いからガマンしたらダメなんだ。

漢方では便秘＝万病の元　って言われるほど良く無いことなんだ。

だから、俺が首相になったら憲法に「糞尿優先」の４文字を入れる！

これも立派な「憲法改正」だ。

そういう意識が大事なんだ。

「医食同源」みたいなもんだ。

人間なんか偉そうな事言ったって所詮動物なんだ。

食べて、出す！

そこが基本なんだから、そこをちゃんとするべきだ。

何言ってんだ俺？

いや、ただ色んな病気を調べてたらそんな当たり前のことをノタマイたくなっただけなんだ。

アレレ？また脱糞したか？

親しき仲にも礼儀、つまり礼儀とは、基本は便意じゃないか？と思うというブログなんだ。

食欲は普通に日常会話に登場するが、便意は余りにもナイガシロにされている！

Give peace of chance!

昔の偉人が高らかに叫んでいた。

今、俺も高らかに宣言したい。

Give 便 of chance!

なんか大げさになってしまった。

大だけにしょうがないか。

ぽ～～～～ん！！！！