カメラの蓋 [ホームページ別室]
「なにげにVintage!」 シリーズなこと。
最近聞かなくなった言葉で「カメラの蓋」ってのがある。
昔の二眼では、(あっ!コンパクトカメラのこと)レンズの蓋=カバーは大抵自動開閉だからそういう機能無いもんな~。
一眼レフは覗けばキャップ(そうだ!こう呼んでた!)が被さってたら気付く。
でも二眼はよくキャップしたまま撮って現像したら真っ黒というか真っ白ってのがあったような。
あっ!「現像」!!!
これまたVintage~!!!
写真や音楽、もちろん動画とかも全部デジタル、つまりパソコンで再生するのが当たり前って感覚なんだろうな~現代人は。
俺たちがSP盤に感じる郷愁を感じてるんだろうな~。
「レコードの溝が無くなるまで聴いた」って表現もVintage!!ってことだな。
ま、その表現はレコードはカセットに録って聴いていた俺には全く意味不明だったけど。
もとい!そう、写真は撮った後すぐ見て確認するものなんだもんな。
ポラロイドの凄さなんて、やっぱ消えたか...
この調子でアナログのものがどんどんデジタル化するのか。
そのうち壁紙とかが薄い液晶シートかなんかになって、その日の気分で模様替え出来るようになるのかな。
じゃ~その頃は、「壁紙 Vintage!!」とか書くヤツがいるんだろうな~。
おっ!新コーナー思い付いた!
「未来だ~!!」ってのでそういうの予想するか。
キャプテンフューチャー!!ってのがいいかな?
しかし、この「フューチャー」ってのもなんだかVintage!!な響きが...
ぽ~~~ん!!!
なんだ??
この改行は???
怪行現象???
昨日までは改行が消えたと思ったら今日は倍入るぞ!!
ま、いいか消えるよりは、入れるの大変だから。
これがデジタル時代の醍醐味だ~!!
ぽ~~~~ん!!again!
死語にしたくない美しい日本語―ハッキリさせたいその“意味”と“使い方” (KAWADE夢文庫)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 文庫
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