トロっていいな～

まんじゅう＞おぉ～！サンクス！！保冷材助かるね～。あれっ？これ中身ただの水じゃないか？

大王＞おっと、保冷材は今洗って冷やしてるから今夜からってことで堪忍してくれ。

そう、これこの間、刺身を買った時にスーパーでもらった氷の代わりの水入り袋を凍らせるものなんだ。ほら、お前が猫股したマグロちゃんだって。

まんじゅう＞あ～あれか！だってあれトロじゃなかったでしょ！

う～ん、それはそうだが、なかなかウマかったぞ。煮ると食うくせに．．．柔らかくないといけないのか。

そういう意味でも「トロ」はトロっとしてトロけるよね～。

しかし、このウマそうな響きって昔はマグロだけに使ってたよね。

規制緩和の影響か、今じゃなんにでも付けてる。

トロカツオってネーミングってのはヒットだったかも。

普通のカツオより脂が乗ってるって言いたいんだろうけどね～、トロマグロってのはいないんだけど．．．トロって部位の話だったんだけどね。

そう、そう、トントロ！！となりのトントロ～♪

あれは当てたね～。

太るからって嫌われてた場所だぜ。

でも、こっちはチャンと部位の話だから使用法は間違ってないな、言葉の。

だからトロカツオとかトロサンマとかはどうかな～？

なんか言ったもん勝ちな感じだ。

じゃ～トロイカってのも良いのか！？？！？

俺の脳内では「走れメロス」となんだか混ざってる「走れ～」だっけ？の「トロイカ」ってのがロシア民謡かなんかであるのと混乱するぞ。

ついでに言うとなぜかゴルバチョフさんの頭頂部とも交錯するぞ！

あ、テトリスの音楽だっけ？

ま、でも何にでも付けたくなるような良い響きだよな～トロって。

昔は金持ちは食べなかったんでしょ、脂っぽくて。

「暴れん坊将軍」で吉宗が町に下りてウマそうに喰ってたエピソードあったよな～。

それが今じゃ「大トロ」頼んだらその辺のランチ食えちゃうもんな～。

お！大トロってのもあったな！！中もあったな！！

もとい！だから何にでもこの良い響きを付けちゃえばいいんだ！！

メタボとかって響きが良くない。

だから検診とかでも「トロ」「中トロ」「大トロ」って書いてくれればいいんだ。

「貴方は見てもお分かりの通り大トロです。」「ついでに血液ドロドロです。」

よし！新曲は「僕は大トロ、血液ドロドロ♪」にしよう！！

良質の脂身ってのは良いことなんだよ、きっと。

ま、でもね、自分の身体は赤身に憧れるね。

俺のハラミ、ウマそうだもん。

まてよ！って事は「霜降り」ってのも賛辞だな！！

そのうち俺が頭頂部との戦いに疲れて放置した暁には「霜降り！しかも和牛！！」って自分のヘアースタイルを言ってやる！！「偽装松坂牛～！！」ってのもいいな。

あれ？それは全く脂身に関係ないか．．．

やっぱトロだ！

脂が乗って美味しいって表現はこれに限る！うん！！

よし！大トロサウンドの生活便利Goods！このキャッチコピーを採用しよう。

ワンセグＢＡＮＤもなかなか好評で全く意味不明だった！！

そういや最近、やたら「生え際」って単語でウチのＨＰに来る人たちがいる。

「生え際瀬戸際」って曲のせいだ。

「ハ○のうた」とは関係ないぞ、勘違いしないで！

まーそれもいいが、その単語は絶対に使わないし、もっと大きなことを歌ってるんだから一緒にはしないでね。

おっと、本題とは関係ないような脂身たっぷりのブログになってしまった。

大トロブログ．．．

ぽ～～～～～～ん！！！

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