スマイル政策 [笑顔しか撮れないカメラ]
<昨日の続き>
そうして、TVはバラエティー番組だらけになっていった。
大したこと無いことで、芸があるんだか無いんだかよく判らない芸人が山になって騒ぐだけのもので溢れかえった。
当然T〇Sの人気ドラマもタイトル変更を余儀なくされた。
「渡る世間は笑みばかり」~
ニュース番組はもっと異様なものになった。
どんなに暗い話題だろうとアナウンサーの笑顔は消えなかった。
ただし、テレビ朝〇の夜のキャスターだけはそれまでの無理なシリアス顔よりもなにか自然になって人気も上がった。
笑顔が売りのCM業界は全く影響を受けなかった。
そんなある日、大のドラマ好きでディベート番組のコメンテーターなども務めていた一人の男が異議を唱えた。
そうその男こそ、あの「ムッツリーニ岸田」である。
<続く>かも
まんじゅう>スマイル政策は当然マクドナルドの指導の下行われた~でしょ。
大王>そうか!あとは「モデル出身の演技力に乏しい名ばかりの女優だらけになった」ってのを忘れた。
まんじゅう>単にTVが衰退するだけなんじゃないか?
大王>そっか、じゃ~いいか。 終わりか?
ぽ~~~~~~~~ん!!!!!!