泉党掛け流し [温泉大将]
昨日は新幹線に脱線してしまったが、本当は「温泉党」を作りたいんだ!!!
まんじゅう>だよな~、温泉大将だもんな!<温泉大将(Live!)>
大王>これはイヤミじゃなくてマジに思うんだけど、もっと我が国は温泉を医療機関として認定するべきなんだ。
まんじゅう>医療機関か。
リハビリ施設とかには取り入れられてるぞ。
大王>そういうレベルだけじゃなくて、近所のスーパー銭湯(温泉付き)とかを無料化するべきなんだ。
まんじゅう>また無料化か!
大王>ま~保険を効くようにするのも良い。
兎に角、なるべく多くの人に浸かってもらうべきだ。
まんじゅう>お前は好きだもんな。
大王>あのね~、ウチの母みたいに公衆浴場が嫌いってのは慣れが足りないだけなんだ。
俺は銭湯生活が長かったから平気になったけど最初はそりゃちょっと恥ずかしかった。
でもね、毎日入ってるとね、誰も他人の裸なんか見てないってことに気付く。
そしてそのうち自分ちの風呂は狭くて物足りなくなる。
あのデカイ浴槽にリラックス効果があるんだ。
まんじゅう>うん、なんとなく言いたいことは分かる。
大王>そして、俺が今一番好きなスーパー銭湯には「高濃度炭酸泉」「36,5度の不思議の湯」「塩サウナ」があるんだ。
この3つを完備した施設を日本中に作るべきなんだ!!!!
まんじゅう>あれ?源泉掛け流しには拘らないの?
大王>それもあった方が良い、ま~でも温泉だけってのよりは上記の3つの方が大事。
じゃ~温泉も掘ろう!
これを俺の言う通りに日本中のアクセスの良いとこに作るとな、医療費の削減になるんだ。
まんじゅう>長生きするか!
大王>「高濃度炭酸泉」、これはもう医療泉としてドイツあたり?では認可されてる。
(別に温泉じゃないお湯に器械装置で炭酸泉にする。)
そしてほぼ体温の「不思議の湯」はなんと副交感神経がどうのこうのでストレスが減るんだ。
「塩サウナ」でお肌もスベスベ~!
大きな浴槽ってだけでリラックスするのにこの三つはそれプラスアルファーが加味される。
まんじゅう>肉体的な疲れにはもちろん鬱とかにも良いんだな。
大王>そう、そして裸と裸の交流というかなんというか、そういう場所に行くとね、ある種の開放感があるんだ。
まんじゅう>変な自意識に苛まれないか。
大王>うん、もっとこの気持ち良さを皆に味わって欲しい。
まんじゅう>混むぞ。
大王>だからいっぱい作るの。
そういえば、確か昔、山形の寒河江を通りかかった時の市営の温泉が100円か150円だった。
ああいうのは良いね~。
全ての市がああいう温泉を作るべきなんだ!
高速道路も新幹線ももう充分だ!
まんじゅう>うん、昨日よりはマシなマニフェストだな。
大王>だろ、皆で「極楽、極楽~~~~♪」って近場でもやりたいじゃないか!!!
まんじゅう>それがお前の大いなる願いだな!!
大王>ああ、健康への祈りでもある。
まんじゅう>では、「泉党掛け流し」を、生活便利Goodsともどもよろしくお願いします。
ぽ~~~~~~~~~ん!!!!!
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