猫は共に暮らすもの [猫博士太郎]
ここ5,6年で気付いた。
猫は眺めてるものではない。
一緒に暮らすものである。
たしかにそれまでは俺、ペットを飼うのは人間のエゴだと感じてた。
でも、縁あって、一匹の猫と暮らして分った。
そんな単純なことじゃにゃい!
いや、もっと単純なことだった。
外で会う猫と、共に暮らす猫とでは表情が違う。
ま、二匹目を躊躇してた時に、あの、神社の裏に住むおバァちゃんが「一匹でもいいからもってってくれな~い?」ってのが無かったらこういう偉そうなことも言えないけど。
なんていうのかな~、もし、ちょっと、その気があったら、ビシっと!覚悟を決めて貰ってみないか?
俺みたいに子猫が生まれて貰い手を捜してる人を探さなくてもいいんだ。
ここにきっと貴方を、貴方の日々を豊かにしてくれるニャンコがいる!→
俺は2匹目との暮らしでその点に引っ掛かってたが、もう、ふっきれた。
それはそれで、いいんだと思えるようになって来た。
やはり今度は長く一緒に暮らしたいから。
いや、期間の問題じゃないかもしれない。
そう、最初の猫は成猫、野良だか地域猫だかだったし、歳も食ってた。
でも、与えられたものは膨大だ。
うん、もし、誰かに背中を押してもらいたかったら、これを読んで運命だと感じてもらえたら幸いだ。
ぽ~~~~~~~~~ん!!!!
動物が嫌いな人は折角の人生を随分損してると思うけど
嫌いな人自身はそんな事、露ほども思わないでしょうね。
飼い方、接し方は時代と共に変えざるを得ないでしょう。
意識も変化してますし。
昔のようにのんびり外で過ごす猫、虐める人も無く、車も少なく平和な光景。夢のまた夢。
嗚呼、田代島の猫さんフォーエヴァー
被災犬猫もよろしくお願いしたいです。
外猫ココナッツ、湯たんぽ入れようとしたのに2度かっちゃき(引っ掻き)ました。プンプン
by ekko (2011-12-18 20:43)
大王)そうですね~。
よくペットを飼わない理由に「先に死ぬから」ってのがありますけど、ま~実感しましたが、それによって得たものの方が大きかったと思います。
あの猫の島ですか。
被災地の動物...
避難地域に残されたペットにエサをやってる人のニュースを読みました。
寿命は短くなってもいいからと井戸水とローソクで暮らす方を選んだそうです。
そこにボランティアさんが送ってくるエサを犬猫等に配ってるそうです。
非難しないのがワガママと言われてるそうですが、ペット達にとっては命綱です。
ココナッツかわいい~♪ってブログを開きましょう!
by kaw (2011-12-19 21:25)