審判のレベルアップ

ゼロックスカップの後半だけ見れた。
 またアノ審判がやっちまったんだね。
 
選手が怒るのも無理ないか。
 
その一つのレフリングに怒ってるだけでなくて、その前からの笛の吹き方に頭にきてたんだと思う。
 
いや～、我がアントラーズが負けたのには「別に花相撲でしょ」ぐらいにしか感じてなかったが、「なに？開幕戦出場停止！！！？」と訊いて凹んだ。
 
カップ戦でしょ！リーグ戦のカードにカウントされるのか！！
 
こうなるとアノ審判が許せなくなってきた。
 
ま～、アノ審判は常習だから置いといて、これはＪのレフリーについて何か改革案を考えなければなるまい！！
 
で、考えた結果。
 
「審判の給料をあげるべし！！」
 
こういう結論に達した。
 
審判ってなんか安そうじゃない。
 
選手は結構貰ってるでしょ。
 
同じピッチを駆け回ってて何か温度差があるんじゃないか？
 
責任感とか、必死さとか。
 
だから、「せめて試合中は、ここは俺が目立ってやる！」「俺が居なきゃお前ら試合できないんだぞ！」的なレフリングに走ってしまう心が疼いてくるんじゃないだろうか。
 
もし彼らが選手並の高給取りだったらどうだろう？
 
もっと責任感をもってプレー＝レフリングするんじゃないか。
 
周りももっとミスジャッジに対して厳しく追及できるんじゃないか？
 
どこか彼らの立場がボランティア活動になってるんじゃないか？今現在。
 
レフリーをやってもらってるんじゃないのか？
 
それで、なかなかミスをミスって言って処分出来ないんじゃないのか？
 
だいたいアノ審判がＪ１に戻ってこられる事自体が甘いんじゃないのか！
 
選手がああいう失態をした後にそう簡単にスタメンに戻れるか？
 
これは競争原理がはたらいていなくて人員不足だからじゃないのか？
 
だったら、審判になりたい人口を増やすんだ！
 
つまり、魅力的な仕事にすれば自ずとレベルアップするんだ。
 
そういう訳で、高給を！！
 
入場料や協会やｔｏｔｏとかから捻出するべきだ。
 
ｔｏｔｏは無理か。
 
ま～、なんとかしてベースアップでレベルアップを。
 
とりあえず、こんなことからやってみたらどうだろう？
 
もう、「審判の試合」なんてのは極力見たくないから。
 
そういえば、日本の裁判官が言った「私の裁判で～～は許しません」ってセリフを米国人が思い切り腹抱えて笑ったんだって。（たぶん周防監督の映画を見た人たち）
 
そういう考え方をする風土がなんかあるのかな～。
 
ぽ～～～～ん！！