生えた!! [生え際瀬戸際]
己の頭頂部から偉人たちへ想いをはせ、そして己の生きざまへと思案して行く「生活便利Goods(skb_goods)」の新曲「生え際瀬戸際」が完成した。
もちろん、頭頂部の話はあくまでもポーズであって歌の本題ではないのだが、せっかくだからその手の話を何話かしてみたい。
ま、記念というかなんというか、ミノキシジル=リアップ、ロゲインを使った感想を中心に発表したい!
はっきり言って、曲のプロモーション的には俺の頭頂部はもっと進行した方が良かったのかもしれない。
先日、厚木での初演でも実は目のやり場に困った。
そう、仲間がいたんだ。
たぶん奴等は戦っていない。
そして、奴等は俺がれっきとした仲間であるように見えていないかもしれない。
俺がフサフサだったら結構イヤミになってしまう。
そういう訳でウレシハズカシ生えた話をば。
何年か前だね、電球型蛍光灯のせいでね己のテッペンが薄くなってるのに気付いた。
あの光は分散し難い特徴があるんだ。
だからあの電球の真下で鏡を覗くとズバっと頭皮が見えてくる。
そして、法事とかで一族が集まるときにも己の遺伝子がどう作用しているのかを確認するチャンスだ。
俺は父方で一番若年の男の孫だったんだが、俺が一番薄い!!
オヤジだけがなぜかイってる。
兄貴にはその遺伝信号は伝わらなかった。
ま、俺だけなんだ、一緒の代では。
ある時、お袋に「最近薄くなってきて気になってしょうがない」って言ったら、「男がそんなことを気にするもんじゃない!粉でも振っとけばいいのよ!」と相手にしてもらえなかった。
考えてみたら、オヤジと結婚したんだから当然そんなことを気にする人じゃないんだ。
愚痴った俺がバカだった。
しかし、粉なんか振りたくないぞ!
人を欺くようなことはスキじゃない。
だいたい毎回あんな粉を...もったいない!!どうせならイレズミを頭皮に施せばいいんだ!!
その辺から俺の増毛へのチャレンジが始まった。
全ての道は「リアップ」へ!!
そう、シャンプーやマッサージ以外の積極的攻防にはミノキシジルしかないと思ったんだ!
長くなったので久々の続き物にしたい。
次回「痒いぞ!高いぞ!リアップ!」
副題「掛布さんは一体どうなったんだ?」
に続く。
ぽ~~~ん!!
次回、楽しみに待ってますよ。
by つむぎ (2008-04-15 06:13)
大王)ありがとうございます。このまま「頭髪考」としてズゥ~ッと書いて行って単行本にまとめてハ○のバイブル!として書店に山積~国会図書館にも~そういうヴィジョンだけ生えています。
by kaw (2008-04-15 09:35)
薄い髪には粉を振る
似たもの“あなご”を“うなぎ”という
お袋様ステキ
by ekko (2008-04-15 23:36)
大王)名言集みたいな人です。たまに開いた口が...
ありがとうございます。ステキってことにします。
by kaw (2008-04-16 08:57)