硫黄湯からの手紙 [温泉大将]
間違っても「イオウジマ」とは読まない。
「イオウトウ」だ。
簡単に言うと、ご先祖供養のついでに温泉に行ったんだ。
最近よく入ってる神奈川、東京の都市部で出る温泉は大抵が黒茶色の鉄分の多いものだ。
匂いもサビっぽい。
やはり、温泉らしさを感じるのはキングof温泉の硫黄泉だ。
湯ノ花が咲くのもそうだしね。
ぷ~んと卵の腐ったようなアレを嗅ぐと「あ~温泉街にやってきたんだな~」とつくづく感じる。
本当の湯治作法では初日は2分ぐらいサッと入って、だんだん時間を増やしていくそうだがこちとら1泊だ、そんな悠長なことは言ってられない。
湯当たりゴメン!!と夜&朝で5、6回入ってやった。
そしたら、シミというかチョッとしたデキモノが取れた気がした。
やはり皮膚には硫黄だ!
屁が匂わないなどと遊んでる場合ではない。
頭皮にも塗りこんでみた。
最初はちょっと沁みた。
効くんじゃないか!
湯ノ花増毛剤で一儲けか!!??
昔、オヤジが手に水虫かなんか菌性の水脹れが出来たときお祖母ちゃんに「湯ノ花を塗ってごらん」って言われてやってみたら治ったんだとか。
医者にも見離されたような症状が。
猿や熊も入りに来るのには理由があるんだろうね。
硫黄、恐るべし!!
生を輝かせるものこそ硫黄!!なんだ。
ぽ~~~~ん!!
夕べ脱走したうちの子を
捕まえようと失敗し
頬、爪の横、手首、引っ掻きキズで
血だらけです
そんなキズにも効くでしょうか、硫黄…
by ekko (2008-05-20 17:43)
大王)脱走!!
ブロンソンって名前に変えましょう。
楽器の弦で出来たマメをつぶした傷は治りました!オススメです。
あ、愛猫に引っ掻かれた心の傷には効きません。
by kaw (2008-05-20 18:02)
グサッ!
まだ帰りません、男ってぇ猫も人も…
ブロンソンさまも例外ではない?
by ekko (2008-05-20 22:54)
大王)ついこのあいだ、まんじゅうにネコパンチを顔面にやられました。
女です!
「大脱走」の主役、ブロンソンさんだったと思います。
あの口笛のテーマ曲に「みうらじゅん」さんが、「俺、穴を掘る♪~」って歌詞を付けて歌ってたのが面白かったです。
by kaw (2008-05-21 10:44)