飛んでもモスキートー撃退法

まんじゅう＞暑いから左手挙げてっと。

大王＞おっ！その腕消毒して鉄砲注射打ってもらうのか？

まんじゅう＞なにVINTAGEなこと言ってんだ！

大王＞注射で思い出した。蚊！モスキートー！！が夜にプ～～ンって攻めてくるぞ。お前が夜に出入りするときに一緒に入ってきてるんだぞ！少しは気をつけろ！

実は俺、蚊に刺されないトンデモ法を実践してる。

それは「ニンニク」だ！！

食べるのも良し、ニンニクオイルカプセル（サプリメント）を飲むのも良し。

代表に言っても信じてくれないが、密かに効いてる気がする。

ではどうしてニンニクが蚊を寄せ付けないか。

これが俺のトンデモ理論なんだが、ドラキュラ伯爵から来てるんだ。

吸血鬼ドラキュラって言うよね～。

でも実存した人物だよね～。

ルーマニアかそこら辺に。

敵の兵士を残忍にやっつけて城を守ったんでしょ。

ま、だから、血を吸ったかどうかは謎でしょ。

つまり、一種の英雄伝説な訳で、いろんな話が混ざり合ってる筈なんだ。

そういうことで、吸血に関してはモスキートーのことだと思うんだ。

実際、あの話の中では「若い女性の血」を好んで飲むけど、どうやら腹が減ってどうしようもない時はオッちゃんのでも吸うでしょ。

確か人間以外のも吸うって話もあったような。

なんか、うだつの上がらない吸血鬼が「最近人間の血～吸ってないから元気ないんだ～」とか言ってたのを観たことある。

まさに「蚊」そのものじゃないか！！

ってことは、この話には「いにしえ」からの人々の知恵が織り込まれている！と考えていいのではなかろうか。

つまり「蚊」＝「ドラキュラ」が嫌いなもの＝ニンニク

ってことでニンニク＝蚊除け

ドラキュラはコウモリじゃないかって？

アレは「夜行性」と「黒」を象徴してる。

だったら「十字架」で蚊除けか？

ノンノン、アレはキリスト教の「悪魔祓い」から来ている。

それと十字軍の侵攻の時代の話が練りこまれたと考えたい。

ほ～らね！

モスキートーにはニンニクだって！！

うん？？吸血コウモリ？？？？

ま、そんな、珍しいものは横において置いて．．．

そ、そんな訳だって～～～。

ぽ～～～～～～ん！！