猫は饅頭じゃありませんよ [オフィシャルCATまんじゅう]
とある老人施設の中庭に白地に茶色い模様の猫が現れた。
それを見た一人のお爺ちゃんがモグモグと何やら叫んでる。
「まんじゅう~」「まんじゅう~」
看護士「おじいちゃん!アレは猫でしょ!ネコ!」
爺さん「ま、まんじゅう~、まんじゅう~」(薄っすら眼に涙を浮かべながらも満面の笑み)
看護士「猫は御饅頭じゃありませんよ」
爺さん「まんじゅう~まんじゅう~」
看護士「あ~、そうとうイッちゃってるわ、よっぽど御饅頭が食べたいんだわ」
爺さん「違う!違う!まんじゅう~」
ま、俺が上手く大病や事故に遭わなかったらこういうことも考えられるな。
まんじゅう>猫に変な名前を付けるなってことか?
大王>ちがう!
だから~、今も「お年寄りが不可解なことを言ったとしても画一的に考えてはいけない」ってことだって!
ぽ~~~~~~ん!!!!
も~泣けてくるではありませんか
by ekko (2009-05-28 11:27)
大王)アイツを見送る前後に思いついた話です。
「みーちゃんとかタマかキャサリンって名前にしてれば良かったかな~?」って代表に話してました。(泣き笑い)
by kaw (2009-05-28 17:54)