共演者が交際って当然じゃないか？

よくドラマとか舞台で恋人役をやった人たちが「交際発覚！」とか書き立てるマスコミがいるけど、あれって変じゃないか？ちょっと視点を変えればそうなる方が自然じゃないか？

なんかマズイのか？悪いことか？

まんじゅう＞社内恋愛禁止みたいな感覚なんじゃないか？そういうマスコミ。

大王＞そういうのとは違う。

そもそも演技者というのは感情移入しないとダメでしょ。そして互いに惹かれ合う役どころだったらむしろそのまま付き合わない方が不自然じゃないか？

だって、キャスティングってのはその役にイメージが合ってる人を配置してるんだし、大抵美男美女だったりして一般的に多数決的に良い感じの人たちなんだから。

まんじゅう＞そうか！じゃ～その後に交際してなかったらむしろそのキャスティングは失敗！！

大王＞そうかもしれない。脚本とかもね。恋物語だったらね。だってそのまま結婚してる人だっているでしょ。

まんじゅう＞でも不倫とかだとね～、ちょっとね～。

大王＞そういう例だってあるじゃん！そのドラマの脚本はよく出来てるんだって！そりゃ不倫の末ってのはなんだけど、そうなるように書かれていてそういう人がキャスティングされてて本気で演技してたらそうなる人たちがいるって方が普通だって。

まんじゅう＞だからマスゴミにはそんなことで騒ぎ立てるな！って言いたいんだね。

大王＞そう、逆にあのドラマで共演した二人は全くなんにも無い！けしからん！！大根役者か？キャスティングミスか？脚本がクソか？とか騒ぐならまだマシだ！？！

まんじゅう＞役者の嫁さんとか夫は辛いものあるね～。

大王＞だから、結婚後はそういう役は引き受けないようにしてもらうとか。家庭での脚本をシッカリ書いて渡すとか、諦めるとか、火遊び程度までなら許すとか。

ま、しょうがないね、宿命だから、知ってて一緒になっただろうから。

だからね、そういうアホニュースがあって、それが事実ならば「キャスティング」「脚本」「演技力」が備わった作品だったってこと。

まんじゅう＞本当は作品にはそういうのが備わってて当たり前。

大王＞だから、そういう記事に価値はない。

まんじゅう＞だから無視。

大王＞うん、そういうプライバシーの覗き見的興味は有って当然なんだけど、そこは俺らも我慢しないと自分たちの品が無くなる。

女優とかじゃないけどそういう下品な興味がどこぞの元プリンセスを殺したんだし。

まんじゅう＞パパラッッチが写真を高く買って貰えるからだよね。

大王＞そう、そういうゴシップ雑誌をそういう目的で買ってた人達が殺したとも言える。なのにその死んだってニュースを訳知り顔のそういう連中がワイドショーや雑誌でまた騒ぐ。

まんじゅう＞ちょっと残酷。

大王＞だからね、俺は、そういう臭いがする記事や番組はスルーする習慣をつけないとと思ってるんだ。ま～、雑誌売り場とか電車の中刷りみると好奇心が出てきて美容院とかにあると見ちゃいたいけど、そこをね、グッと我慢すればそういう記事も減るでしょ。

まんじゅう＞そういう記事をワザと作って売名行為する連中も減る。

大王＞うん、もっと中身を重視した時代が来るんだ。

もう、ダイアナもマイケルも居ないんだ、いいでしょ、もう。

ぽ～～～～～～～ん！！！！