ギャル曾根さんに学ぶ

昨日ふと見たテレビでギャル曾根さんが出ていた。

大食い女性チャンプだ。

先週も何かで見た。ＣＴで食べた後の胃の様子を映し出していた。

俺は初代の「大食い選手権」から大食い界の様子はチェックしている。

このギャル曾根さんは何か違う。今までのチャンプとは。

確かにギャルな感じで「普通にカワイイ」というのもあるが、それだけではない。

食べ方がキレイなんだ。

よく大食いの人は「鼻水たらして大汗かいて」ってイメージがあるがこの人にはない。

そしてこの人は「美味しい！美味しい！」って言って食べるんだ。

その姿が見てるこっちをも楽しくさせてくれるんだ。

そして最後に手を合わせて「ごちそうサマー！」ってやるんだ。

「感謝＆喜び」を感じさせてくれる。

痩せた女の子が大食い！というギャップを売りにしてるんだろうけど、見てるこっちは別のオーラに感動させられる。

Ｙｏｕ　ｔｕｂｅなる合法だか違法だか判らないサイトでポールマッカートニーさんの映像を見た。

インタビューとか小さなギグや貴重な映像が見れるんだ。

そのポールさんにギャル曾根さんと同じように「感謝＆喜び」を感じた。

子供のような笑顔でギターを弾いて歌うんだ。

最後の日本公演でのＪＢもそうだった。

俺も楽しく感謝の気持ちを持って何でもやりたい。

そう思った。

コメント 1

偉いぞ！同感だぜ。
by ジョイナス修 (2007-02-22 18:18)