猫と手で遊んではいけません [猫博士太郎]
なにかの猫雑誌に書いてあった。
噛み癖が付くんで「猫と遊ぶ時には手じゃなくて猫じゃらしなどで~」とあった。
まんじゅう>思いっきりダメダメじゃないか!!
大王>いや~「まつり」は思いっきり噛み癖が...
まんじゅう>だから手で遊ぶから。
大王>いや、ちょっと言い訳を言うと、コイツはウチに来た初日から俺の手を狙ってたんだ。
しかも、なぜか右手。
今もお気に入りは右なんだ。
まんじゅう>う~~ん、それでお前の右手は傷だらけなんだ。
大王>ま、代表はホッペをやられたけどね。
まんじゅう>でも、今後その癖を直さないと。
大王>うん、そういえば「まんじゅう」も外では結構ガブガブちゃんだった。
家の中ではそういうこと無かったけど、外で遊ぶと足をカミカミ、手にもじゃれて来た。
で、「まつり」にとっては家の中も外みたいなもんだからこうなったのかもしれない。
まんじゅう>お前はまだ「まつり」を外に出さなくて良いのか悩んでるんだろ。
大王>うん、天気のいい日なんか特にね。
「完全室内飼い」の方が安全なのは分ってるけど...
でも、内外自由に出来るかどうか...色々研究すると無理かも...
まんじゅう>そんなに急いで結論出さなくてもいいしね。
大王>その分、出さない分、一生懸命遊んでやってね。
まんじゅう>すっ転んで顔面打ったり、手を傷だらけにして!
大王>ありがたいことです!!!
まんじゅう>そうそう、天は人の上に猫を作ったんだ!!
大王>うん???うん!!
ま、でも、一般的には「手で遊ばないようにしましょう!」ってことで。
ぽ~~~~ん!!!